新年あけましておめどうございます。
令和7年 乙巳(きのと・み)歳 二黒土星(じこくどせい)を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。
第1祈祷の様子 ※感染症対策はしておりますが、参拝者の皆様へのお願いはございません |
31日夕刻よりの強風で寒さが身に沁みた年越大祓祭となりましたが、たくさんの方に参列いただき、無事に斎行されました。・・・が、境内は落ち葉だらけになってしまいました(;^_^A
朝には、夜の強風がうって変わって穏やかな参拝日和となりました。天気は快晴で温かく、人出は昨年同様に賑わってます。
朝には、夜の強風がうって変わって穏やかな参拝日和となりました。天気は快晴で温かく、人出は昨年同様に賑わってます。
毎年恒例、青年会では31日に甘酒作りを行ってくれました |
年明けの甘酒配り「いなづみ会」 |
皆様が大神様の御神徳を授かり、健康で平穏安泰であり、令和7年がより良き年となりますことをお祈り申し上げます。
「青年会」の皆様は昨日の甘酒作りに引き続き甘酒配りをご奉仕いただいています。
「いなづみ会」の皆様には、毎年お焚き上げのご奉仕をいただいております。
駐車場のご奉仕として「いなほ会」「友の会」「常若会」の皆様にも
お手伝いいただいております。
昨年に引き続き、1日に境内にて獅子舞の奉納がありました。
※本年は2日も来ます(時間未定)
※本年は2日も来ます(時間未定)
新年早々に縁起の良い賑やかな獅子舞でした。
○新年 御朱印のご案内
今年も「三が日限定 正月限定御朱印」を頒布しております。三が日だけの「鍵銜向狐(かぎくわえむかいぎつね)」の印に金字で筆を入れております。
・新年限定御朱印(1/1~1/3限定)のブログ
○御守頒布について
昨年同様、御守・御札は見本写真を掲示しています。
お受けいただく際は写真にあります番号にてお申し付けください。
○ご祈願について
ご祈願は例年通り受付しております。
社殿に入る組数・人数制限をしておりますので多少お待ちいただく時間帯もあります。
祈願を受ける方は、玉串奉奠の代わりに新年御幣を奉奠いただき拝礼をしていただきます。
拝礼が済みましたら「気持ちを込めた御幣」はそのままお持ち帰りいただき御札と共にお祀りください。
最後に稲積神社の御神徳を説明いたします。
伏見稲荷を本宗と仰ぐ山梨県で一番大きなお稲荷さんですので「商売繁昌」「飲食業繁栄」の祈願にお見えの方が多いです。
また、伊勢神宮の外宮と同じ神様ですので「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇敬が厚いので「家内安全」「方災除」「厄除」「地鎮祭」のご祈願も多くあります。
境内には菅原道真公が祀られている天満天神社がありますので「学業成就」「合格祈願」の参拝者で賑わっております。
車祓所には猿田彦大神も祀られ、その御神徳にて「交通安全」。
当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が「子宝や幸せの入った宝箱をあける鍵」という言い伝えがあります。
そして「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
境内社には縁結びで有名な出雲大社の神様も祀られており、出雲大社よりご許可をいただいて「縁結御守」や「出雲大社の御札」も授与してございます。
全国的にも珍しい「三葉の松」があり、夫婦和合の木とされていますが、黄金色に落葉するところから金銭松(きんせんまつ)とも呼ばれ、金運のご加護を仰ごうと落葉した葉を持ち帰る姿が見受けられます。
境内西側に新設された神輿庫兼神楽殿を通して「伊勢神宮」と「出雲大社」を遙かに拝むことが出来るようになっております。
金運、開運の祈願をした縁起物「福銭」を先着2000名(参拝者1000名、昇殿参拝者1000名)に無料で頒布しております。
※2月末まで「新年祈願」は受け付けております。
0 件のコメント:
コメントを投稿