2017年6月17日土曜日

平成29年 稲積神社 夏越大祓 茅の輪準備

稲積神社 渡辺でございます。
去る6月15日に今月の末6月30日午後5時より執り行います。夏越大祓の茅の輪の準備を致しました。

まだまだ不慣れでうまくはいきませんが何とか無事に完成いたしました。


6月29日までは参道の鳥居にございます。
30日の当日にお越しになれない方はぜひ茅の輪をくぐってお清めをいていただき残りの半年を清々しくお過ごしくださいませ。
 
 
 
今年の夏越大祓では茅の輪の御守も頒布致します。
6月24日~7月2日で頒布致します。
また、夏越大祓限定の御朱印もございます。
 
↑クリックしていただくと「ご案内」のブログへ移動します。
 
お参りの際は御守とご一緒に
御朱印もお受けください。




2017年6月4日日曜日

「夏越大祓祭 並び 特別御朱印」と「御朱印帳」のご案内(H29/6/15~6/30)

「夏越大祓祭 並び 特別御朱印」のご案内
6/15~6/30の期間限定御朱印 300円
御札に押印する「夏越大祓式」の印付き
大祓は年に2度行われ、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、祓い清めることを目的としています。

年始より半年過ごした6月30日「夏越大祓祭(なごしのおおはらえさい)」。

また年始を迎えるにあたり、年末の12月31日に行われる「年越大祓祭(としごえのおおはらえさい)」。

当社でも6月30日17時より「夏越大祓祭(なごしのおおはらいさい)」が斎行されます。

境内「祓所」において斎行され、特殊神事として「茅輪神事」も行われます。


また、大祓祭当日に参列出来ない方のために、6月15日より茅輪を準備いたします。

事前に来社して「大祓人形」を社務所にお納めて戴ければ、身代りとしてお祓い致します。

〇期間限定
御札に押印する「夏越大祓式」の印を、6月15日から30日までは御朱印帳へも押印します。

日常生活において、知らず知らずのうちに身に受けてしまった、「罪」「穢れ」「災事」を御神力によって祓い清める神事ですので是非ご参拝ください。

稲積神社 御朱印帳 

今は「初代・青色の御朱印帳」を頒布しています。

以前、期間限定で頒布しました「紫の御朱印帳」のご要望が多いため

今年より「正ノ木祭(5/2~5/5)」に合わせ頒布できるように50冊準備しています。

「紫の御朱印帳」は、なくなり次第、次年の「正ノ木祭」まで頒布できません。

「黄色の御朱印帳」は崇敬会員用ですので崇敬会員でないと手に入りません。

※崇敬会員様へは、朱印帳が満願になった場合のみ、年度2冊まで対応しています

「青色の御朱印帳」 1800円
「紫色の御朱印帳」 1800円

崇敬会員用「黄色の御朱印帳」(非売品)

2017年6月2日金曜日

稲積神社 御田植祭(H29/5/28)


農耕が生活のすべてであった農耕民族の日本人は、春に豊作を祈る「祈年祭」に始まり、秋の収穫に感謝する「新嘗祭」を行い、稲作を中心とした営みを2000年以上繰り返して来ました。

稲の育成周期が日本人の一年と言えるのです。

そのため「豊作を祈る」ことは国家の安泰、国民の繁栄を祈ることに他なりません。


今の時代も伊勢神宮を始め八百万の神社では「祈ること」「願うこと」を粛々と行っております。

天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化なのです。

そのすばらしい日本人としての心を大人は思い出し、子供たちには繋げていけるように・・・


去る平成29年5月28日。稲積神社の境内の御神田にて「御田植祭」が斎行されました。

天気も良く、誠に「おたうえ日和」でした。



大人も子供も一生懸命楽しんで行っていました。




御田植祭後は「正ノ木祭実行委員会(反省会)」が行われ、その後は恒例のバーベキューで、懇親も忘れずに行いました。

今年の初物スイカも登場!
「すいか割り」では子供より大人の方が一生懸命!
最初は、童心に戻った大人の姿に子供達も苦笑いでしたが、右へ左へヨロヨロする大人に、子供たちも声援!。
とっても素敵な一日でした。