2020年5月24日日曜日

令和2年 稲積神社 御田植祭 R2/5/24

令和2年 稲積神社 御田植祭



御田植祭
農耕が生活のすべてであった農耕民族の日本人は、春に豊作を祈る「祈年祭」に始まり、秋の収穫に感謝する「新嘗祭」を行い、稲作を中心とした営みを2000年以上繰り返して来ました。
稲の育成周期が日本人の一年と言えるのです。
そのため「豊作を祈る」ことは国家の安泰、国民の繁栄を祈ることに他なりません。



去る5月23日に神社境内にあります神田前にて御田植祭が斎行されました。


当日は天気も晴天に恵まれお田植え日和となりました。
今年の豊作を祈り神事を終えたのちに参列いただきました神社総代を始め甲府伊勢講・崇敬者の皆様に協力いただき御田植を行いました。
真夏のような暑い日差しの中でしたが皆様のご協力により無事に終えました。









2020年5月16日土曜日

稲積神社 6月限定御朱印のご案内R2/5/16

稲積神社 6月限定御朱印のご案内


稲積神社 6月限定御朱印


6月「水無月」は苗代御幣です。
稲の苗代を表し、五穀豊穣・家運隆昌を願う御幣です。6月の異称「水無月」の「無」はの意味する「な」であり「水の月」で陰暦においては6月は梅雨も明け猛暑・旱(ひでり)を迎える時期とされています。近年は6月には気温も高く寒暖差が激しい時期となっております、お体をご自愛ください。また、6月の晦日には、境内に設置される『茅の輪』をくぐることで半年間の罪、穢を除き去り、無病息災を願う神事「夏越大祓」が斎行されます。大神様のご加護を戴きまして残りの半年を清々しくお過ごしください。


「6月限定御朱印」「かさね御幣(月御幣)」について
稲積神社では毎月異なる「かさね御幣(月御幣)」を頒布しております。
※詳細はリンクでホームページをご覧ください
当社の「かさね御幣(月御幣)」は、
1日 月始祭 10:00~
3日 月次祭   8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
15日 神恩感謝祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
で頒布しています。
※それぞれの神事には「2,000円からお気持ち」でどなたでも参列いただけます
※それぞれの神事へご参列されますと「かさね御幣(月御幣)」を授与いたします
※ご希望の方には1体「1,000円からお気持ち」で頒布もしております
当社では「かさね御幣(月御幣)」にちなんで、各月限定日に「限定御朱印」を頒布させていただきます。
“正ノ木稲荷さま”のお力に導かれ、一人でも多くの方が“ご縁むすび”できますことを御祈念申し上げます。

<「限定御朱印」の概要>
〇頒布期日
・毎月 土日祝
・毎月 1日、3日、15日
〇受付時間:9:00~17:00
〇初穂料:500円

【補足事項】
〇混雑した場合は、早めに開始することがございます。
〇御朱印は原則、お一人様につき各種一体とさせていただきます。
〇転売目的の方はご遠慮下さい。
〇当日は、御朱印をご希望される方で混雑が予想されます。参拝された後に御朱印帳をお預かりするのが本来ですが、御朱印対応を円滑に進めさせていただくため、先に御朱印帳をお預かりし、ゆっくりとご参拝され御朱印をお待ちいただくことも結構です。
〇御朱印帳がない方は、書き置きの御朱印をお渡しいたします。
〇御朱印帳のカバーは取り外して、お渡し下さい。
〇御朱印帳をお預かりした順番に対応させていただきますが、お渡しする順番が前後することがございます。
〇御朱印をお受けになられましたら、ご自分の御朱印帳か必ずご確認下さい


6月限定御朱印 500円


通常の御朱印 300円

  「5月限定御朱印」も5/31まで随時受け付けております
※詳細はリンクでホームページをご覧ください

2020年5月6日水曜日

稲積神社 三之祭・成就祭 R2/5/6

令和2年 稲積神社 「正ノ木祭例大祭」三之祭・成就祭


「正ノ木祭例大祭」三之祭

令和2年5月5日9時に斎行されました。
例年5月2日~5日までの4日間に及ぶ「正ノ木祭例大祭」も最終日を迎えました。





「正ノ木祭例大祭」成就祭

5月5日午後2時4日間に及ぶ「正ノ木祭例大祭」は本年も、無事に成就いたしました。
今年は新型コロナウィルス感染症が今なお世界で猛威を振るっています。その中、「正ノ木祭」も露店・神賑行事の中止と大幅な縮小開催となりました。
一日も早い事態の終息と皆様方の益々の御隆昌、御健勝をお祈り申し上げます。





2020年5月4日月曜日

稲積神社 「正ノ木祭例大祭」前夜祭・当日祭 R2/5/4

令和2年 稲積神社「正ノ木祭例大祭」前夜祭


令和2年5月2日午後5時より「正ノ木祭例大祭」前夜祭が斎行されました。




  

令和2年5月3日 「正ノ木祭例大祭」当日祭

令和2年5月3日10時より「正ノ木祭例大祭」当日祭が斎行されました。

       

       

       

       

       

       

       

   





本年は新型コロナウィルス感染症の為、神輿渡御は、唐櫃にて行われました。




稲積神社 献木祭 R2/5/4

令和2年 稲積神社 献木祭



令和2年5月1日10時より甲府商工会議所主幹による献木祭が斎行されました。
当日は、新緑のさわやかな天候の中行われました。











例年は榊を植樹していましたが、本年は、「おがたまのき」を植樹しました。
「おがたまのき」は、和名を招霊木とも書き神道思想から転化したと言われています。
日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて天岩戸の前で舞った天細女命が手にしていたとする説があります。
コロナウィルスの一日も早い事態の終息と皆様方の益々の御隆昌、御健勝をお祈り申し上げます

2020年5月1日金曜日

「稲積神社 安産祈願」 令和2年7月~9月の「戌の日」

「稲積神社 安産祈願」 令和2年7月~9月の「戌の日」



当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が、「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇められる、山梨県で一番大きなお稲荷さんへどうぞお参りください。

「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬は、全国で当社でのみ頒布されています

以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『令和2年7月~9月「戌の日」』
をお知らせいたします。
皆様にご活用頂ければ幸いです。

◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』

・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するも
のです。

・「安産祈願」を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさんの子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。

・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。
また、以前は腹帯に筆で祈願のしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に納めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参りくださいませ。

◎『令和2年7月~9月「戌の日」』

・7月  6日(月)友引 ・ 18日(土)友引 ・ 30日(木)先負

・8月  11日(火)先負 ・ 23日(日)大安

・9月  4日(金)大安 ・ 16日(水)大安 ・ 28日(月)先勝


なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安な場合は「戌の日」にこだわらず、お体の安定している時期のご都合のよい佳き日選んでお申込みいただいても結構です。