2018年5月10日木曜日

平成30年 正ノ木祭 成就(H30.5.10)

「平成30年稲積神社例大祭 正ノ木祭」成就

本年も皆様のご理解ご協力を賜り、5月2日「献木祭」から始まり5日「成就祭」までの4日間にも及ぶ「稲積神社例大祭 正ノ木祭」を無事に成就することが出来ました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

本年の正ノ木祭は「天皇陛下御即位30年奉祝記念」として行われ、祝賀ムードを壊さないように例年以上に力を入れてご奉仕致しました。
始まるまでの準備に長い長い半年間!
始まってみると「あっ」と言う間!
例年、皆様の笑顔が見たくて頑張ってます。

特に今年は「平成の御代」の最後の「正ノ木祭」!
例年以上に感慨深いお祭りとなりました。

さらに、来年は新元号での「正ノ木祭」!
正ノ木祭実行委員会をはじめ稲積神社外郭団体一丸となり
今年以上に盛り上がるように頑張ります!

↓写真にて今年の様子をご覧ください。↓


































2018年5月1日火曜日

「稲積神社 安産祈願」平成30年7月~9月「戌の日」

「稲積神社 安産祈願」 平成30年7月~9月の「戌の日」

当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が「子宝や幸せの入った宝箱をあける鍵」という言い伝えがあります。
そして「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇められる、山梨県で一番大きなお稲荷さんへどうぞお参り下さい。

「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬は、全国で当社でのみ頒布されています
以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『平成30年7月~9月「戌の日」』
をお知らせしています。
皆様にご活用頂ければ幸いです。


◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』

・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するものです。


・安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。

・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。
また、以前は腹帯に筆で祈願をしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に治めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参り下さいませ。


◎『平成30年7月~9月「戌の日」』


・7月  5日(木)友引 、 17日(火)仏滅 、 29日(日)仏滅

・8月  10日(金)仏滅 、 22日(水)赤口

・9月  3日(月)赤口 、 15日(土)先勝 、 27日(木)先勝

※ホームページに「平成30年戌の日」が掲載されていますのでそちらもご覧下さい 

なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、お身体の安定している時期のご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。