2019年5月26日日曜日

稲積神社 6月限定御朱印のご案内(R1/5/26)

稲積神社 6月限定御朱印のご案内

稲積神社 6月限定御朱印

6月限定御朱印について


6月「水無月」は苗代御幣です。
稲の苗代を表し、五穀豊穣・家運隆昌を願う御幣です。6月の異称「水無月」の「無」はの意味する「な」であり「水の月」で陰暦においては6月は梅雨も明け猛暑・旱(ひでり)を迎える時期とされています。近年は6月には気温も高く寒暖差が激しい時期となっております、お体をご自愛ください。また、6月の晦日には、境内に設置される『茅の輪』をくぐることで半年間の罪、穢を除き去り、無病息災を願う神事「夏越大祓」が斎行されます。大神様のご加護を戴きまして残りの半年を清々しくお過ごしください。



「6月限定御朱印」「かさね御幣(月御幣)」について
稲積神社では毎月異なる「かさね御幣(月御幣)」を頒布しております。
※詳細はリンクでホームページをご覧ください
当社の「かさね御幣(月御幣)」は、
1日 月始祭 10:00~
3日 月次祭   8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
15日 神恩感謝祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
で頒布しています。
※それぞれの神事には「2,000円からお気持ち」でどなたでも参列いただけます
※それぞれの神事へご参列されますと「かさね御幣(月御幣)」を授与いたします
※ご希望の方には1体「1,000円からお気持ち」で頒布もしております
当社では「かさね御幣(月御幣)」にちなんで、各月限定日に「限定御朱印」を頒布させていただきます。
“正ノ木稲荷さま”のお力に導かれ、一人でも多くの方が“ご縁むすび”できますことを御祈念申し上げます。

<「限定御朱印」の概要>
〇頒布期日
・毎月 土日祝
・毎月 1日、3日、15日
〇受付時間:9:00~17:00
〇初穂料:500円

【補足事項】
〇混雑した場合は、早めに開始することがございます。
〇御朱印は原則、お一人様につき各種一体とさせていただきます。
〇転売目的の方はご遠慮下さい。
〇当日は、御朱印をご希望される方で混雑が予想されます。参拝された後に御朱印帳をお預かりするのが本来ですが、御朱印対応を円滑に進めさせていただくため、先に御朱印帳をお預かりし、ゆっくりとご参拝され御朱印をお待ちいただくことも結構です。
〇御朱印帳がない方は、書き置きの御朱印をお渡しいたします。
〇御朱印帳のカバーは取り外して、お渡し下さい。
〇御朱印帳をお預かりした順番に対応させていただきますが、お渡しする順番が前後することがございます。
〇御朱印をお受けになられましたら、ご自分の御朱印帳か必ずご確認下さい


6月限定御朱印 500円


通常の御朱印 300円


2019年5月22日水曜日

令和元年 正ノ木祭 成就(令和元年5月2日~5日)

令和元年 天皇陛下御即位奉祝記念    稲積神社例大祭 正ノ木祭  成就

本年も皆様のご理解ご協力を賜り、5月2日から始まり5日「成就祭」までの4日間にも及ぶ「稲積神社例大祭 正ノ木祭」を無事に成就することが出来ました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
本年は天皇陛下が御即位され元号も新たに令和に変わり奉祝の記念例大祭となりました。10連休と長い長い大型連休となり「献木祭」は4月26日に斎行され、時代を橋掛ける正ノ木祭となりました。
また、本年は例年の神輿渡御に加えまして天皇陛下御即位を奉祝しましてパレードを行いました。
↓写真にて今年の様子をご覧ください。

























長い準備の期間そしてはじまったらアッという間の4日間でした。
来年も今年に負けないくらい盛り上げていけるよう精進してまいります。
熱い季節となります、お体ご自愛いただきますようお過ごしください。

2019年5月1日水曜日

「践祚(せんそ)改元奉告祭」 稲積神社

令和元年初日を迎え
皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
安倍首相も
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
という令和の所感をおっしゃっておりました。

日本人は春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝するという、
稲作を中心とした「祈り」を、心を寄せ合いながら
2000年以上続けてきました。
天皇陛下から国民に至るまで、神様をお祀りし「祈る」ことは、
日本人の大切な文化なのです。

稲積神社でも
国家の安泰、国民の繁栄を祈念する
「践祚(せんそ)改元奉告祭」
が行われました。


この新たな時代が皆様にとりまして
より良い年でありますように
ご祈念いたします。

本日は令和元年初日のため、たくさんの参拝者で賑わっております。

※限定御朱印がなくなることが予想されます。
その時はご容赦くださいますようお願い申し上げます。

「稲積神社 安産祈願」 平成31年7月~9月の「戌の日」

「稲積神社 安産祈願」 平成31年7月~9月の「戌の日」

当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が「子宝や幸せの入った宝箱をあける鍵」という言い伝えがあります。
そして「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇められる、山梨県で一番大きなお稲荷さんへどうぞお参り下さい。

「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬は、全国で当社でのみ頒布されています
以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『平成31年7月~9月「戌の日」』
をお知らせしています。
皆様にご活用頂ければ幸いです。


◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するものです。


・安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。

・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。
また、以前は腹帯に筆で祈願をしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に治めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参り下さいませ。


◎『平成31年7月~9月「戌の日」』


・7月  12日(金)先負 、 24日(水)先負 

・8月  5日(月)大安 、 17日(土)大安 、 29日(木)大安

・9月  10日(火)先勝 、 22日(日)先勝 


なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、お身体の安定している時期のご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。

「令和」記念御朱印 稲積神社

2ページ(見開き) 800円

おはようございます。
本日「令和」を迎えることができ
奉祝の誠を捧げます。

本日までの最高機密事項?でありました
「令和」記念御朱印
をお知らせいたします。
ご希望の方は神社までお越しください。

※本日より数量限定での頒布となります
※なくなり次第終了となりますのでご了承願います

1ページ(片面) 500円