2020年2月23日日曜日

稲積神社 令和2年 3月限定御朱印のご案内

稲積神社 3月限定御朱印のご案内

3月限定御朱印のご案内


月(弥生)は若草(わかくさ)御幣です
早春の野原に淡緑が萌え出た情景を表します。弥生の語源のとおり、今まで力を蓄えていた草木もいよいよ芽生き、花も咲き春の気配が感じられてきます。私達もいよいよ活動的な時期となりますので、健康に留意してください。正ノ木稲荷大明神の御神徳を授かり、皆々様にとりまして無病息災、家運隆昌、商運繁栄でありますことをご祈念いたします



「3月限定御朱印」「かさね御幣(月御幣)」について
稲積神社では毎月異なる「かさね御幣(月御幣)」を頒布しております。
※詳細はリンクでホームページをご覧ください
当社の「かさね御幣(月御幣)」は、
1日 月始祭 10:00~
3日 月次祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
15日 神恩感謝祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
で頒布しています。
※それぞれの神事には「2,000円からお気持ち」でどなたでも参列いただけます
※それぞれの神事へご参列されますと「かさね御幣(月御幣)」を授与いたします
※ご希望の方には1体「1,000円からお気持ち」で頒布もしております
当社では「かさね御幣(月御幣)」にちなんで、各月限定日に「限定御朱印」を頒布させていただきます。
“正ノ木稲荷さま”のお力に導かれ、一人でも多くの方が“ご縁むすび”できますことを御祈念申し上げます。

<「限定御朱印」の概要>
〇頒布期日
・毎月 土日祝
・毎月 1日、3日、15日
〇受付時間:9:00~17:00
〇初穂料:500円
【補足事項】
〇混雑した場合には、早めに開始することがございます。
〇御朱印は原則、お一人様につき各種一体とさせていただきます。
〇転売目的の方はご遠慮下さい。
〇当日は、御朱印をご希望される方で混雑が予想されます。参拝された後に御朱印帳をお預かりするのが本来ですが、御朱印対応を円滑に進めさせていただくため、先に御朱印帳をお預かりし、ゆっくりとご参拝され御朱印をお待ちいただくことも結構です。
〇御朱印帳がない方は、書き置きの御朱印をお渡しいたします。
〇御朱印帳のカバーは取り外して、お渡し下さい。
〇御朱印帳をお預かりした順番に対応させていただきますが、お渡しする順番が前後することがございます。
〇御朱印をお受けになられましたら、ご自分の御朱印帳か必ずご確認下さい。

限定御朱印 初穂料500円

通常御朱印 初穂料300円


 「2月限定御朱印」も2/29まで随時受け付けております

※詳細はリンクでホームページをご覧ください

2020年2月20日木曜日

令和2年稲積神社例大祭「正ノ木祭」 模擬店出店業者受付(予告)

令和2年稲積神社例大祭「正ノ木祭」 模擬店出店業者受付(予告)



月21日より


~令和2年稲積神社例大祭「正ノ木祭」 模擬店出店業者受付~

が開始されます。

申込期日は、令和2年2月21日~3月7日までとなっております。
ホームページ(稲積神社を検索)より申し込み書類をダウンロードし、規約に賛同される方のみお申し込み下さい。
(ダウンロードは2月21日から出来るようになっております。ダウンロード出来ない方は、郵送若しくはFAXでお送りします)

分からないことは電話でも対応しますがお申し込みは郵送若しくは持参でお願いします。 
先着順となりますのでご理解下さい。


挨拶
本年も正ノ木祭を迎えるにあたり正ノ木祭実行委員会にて「正ノ木祭出店業者の取り纏め」を行います。
昨年同様、暴力団排除条例に則り、南甲府警察署の指導の元実行委員会で審査し、出店許可証の発行と進んで参ります。
ご協力の程、宜しくお願い致します。

※正ノ木祭出店業者は、「正ノ木祭実行委員会」「実行委員 金山功」「実行委員 山梨イベント活性部会」で受付致します
※お申し込み期間は2月21日~3月7日までとなります。出店小間数に限りがございます。お申し込み期間内でもお断りすることがございますのでご承知下さい。

2020年2月16日日曜日

稲積神社 令和2年 祈年祭

稲積神社 令和2年 祈年祭・神恩感謝祭


2月15日午前9時30分より令和2年の祈年祭・神恩感謝祭を斎行致しました。




祈年祭は、「としごいのまつり」といい、毎年2月17日に行われるお祭りです。神社の恒例のお祭りの中で、重要なお祭りの一つです。
 祈年祭の「年」は稲の稔りの意味で、古来年の初めにあたって、穀物の豊穣を祈るとともに、国の安泰を祈る祭りでした。収穫の秋に豊かに稔った新穀を神前に供え、神さまの恵みに感謝する新嘗祭(にいなめさい)と対をなすお祭りです。
 日本の国は、稲作を中心とする農業をもとに栄え、神社のお祭りもこの稲作を中心とする五穀豊穣が祈願されてきましたが、さらに諸産業の繁栄を祈る祭りとして今日に至っています。宮中や伊勢の神宮をはじめ、全国の神社で行われています。
当神社でも祈年祭は大祭式で執り行いました。また今年は神社で例年行っている恵方詣りと日程が重なってしまったため2月15日に神恩感謝祭と合わせまして斎行致しました。


皆様のこの年の安泰と益々の御繁栄をご祈念申し上げます。


2020年2月9日日曜日

稲積神社 針供養祭 R2/2/8

令和2年 稲積神社 針供養祭



2月8日午後2時より境内にあります針供養塔前にて神事が斎行されました。

「2月8日は事始め(針供養)の日、12月8日は事納めの日」として広く知られていますが、
「12月8日を事始め、2月8日を事納め」としている地域もあるようです。

2月8日を事始めとする考えは、農作業の始まりと終わりを表しているようです。

また12月8日を事始めとする考えは、正月(大歳神様を迎える)の準備と片付けを表しているようです。

さて、当神社では慣例にならって境内にある針供養塔の前にて「針供養祭」が午後2時より斎行されました。

針供養とは、旧年中にお世話になった針を、やわらかい豆腐やこんにゃくに刺し供養する神事で江戸時代より行われているようです。

参拝者がそれぞれ持ち寄った針は針供養塔の裏に納めて土に返します。



当日の午前中は風もなく穏やかな気候でしたが午後になり風が吹き肌寒い中での神事となりました。節分も過ぎ春到来かと期待しましたが寒波到来となり寒い日々が続いております。お体をご自愛いただきお過ごしください。

当日は午後3時よ崇敬会総会・外郭団体会長会・正ノ木祭実行委員会が開催されました。


今年もいよいよ「正ノ木さん」がやってきます



2020年2月4日火曜日

稲積神社 令和2年 節分祭 R2/2/4

令和2年 節分祭


令和2年 稲積神社・千塚八幡神社 節分祭
節分とは節目のことです。季節の別れとも言います。本来は立春・立夏・立秋・立冬とそれぞれの節目の前日を指しますが江戸時代以降は立春の前日を節分と呼ぶようになりました。
2月3日の節分では冬が終わり春を迎える節目を言い、旧暦では新年を迎える日です。

この日は午後1時より兼務社 千塚八幡神社、節分祭が斎行され神事の後豆まきが行われました。天気にも恵まれ、温かい日差しの中、賑々しく斎行されました。



豆まきの様子

稲積神社では午後5時より節分祭の神事が斎行されました。


例年参列をいただきご挨拶をいただいております。甲府市長樋口雄一様には本年は豆まき前に皆様の前でご挨拶をいただきました。
大神様の福を沢山いただきましてこの年も皆様が清々しくお過ごしできますこと心よりご祈念申し上げます。



2020年2月1日土曜日

「稲積神社 安産祈願」 令和2年4月~6月の「戌の日」

「稲積神社 安産祈願」 令和2年4月~6月の「戌の日」



当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が、「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇められる、山梨県で一番大きなお稲荷さんへどうぞお参りください。

「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬は、全国で当社でのみ頒布されています

以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『令和2年4月~6月「戌の日」』
をお知らせいたします。
皆様にご活用頂ければ幸いです。

◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』

・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するも
のです。

・「安産祈願」を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさんの子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。

・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。
また、以前は腹帯に筆で祈願のしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に納めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参りくださいませ。

◎『令和2年4月~6月「戌の日」』

・4月  1日(水)大安 ・ 13日(月)大安 ・ 25日(土)赤口

・5月  7日(木)友引 ・ 19日(火)赤口 ・ 31日(日)赤口

・6月  12日(金)赤口 ・ 24日(水)友引


なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安な場合は「戌の日」にこだわらず、お体の安定している時期のご都合のよい佳き日選んでお申込みいただいても結構です。