2018年1月1日月曜日

新年あけましておめでとうございます(平成30年稲積神社 初詣の様子)

1月元旦12:15の様子
新年あけましておめでとうございます。
平成30年戊戌(つちのえいぬ)を迎えました。
今年も宜しくお願いします。

明日の10:00頃より混みあいますが夜もたくさんおいでいただいております
今年は風も少なく穏やかな新年を迎え、午前0時よりたくさんの方々に参拝頂いております。


稲積神社の御神徳は、

伏見稲荷を本宗と仰ぐ山梨県で一番大きなお稲荷さんですので「商売繁昌」「飲食業繁栄」の祈願にお見えの方が多いです。

また、伊勢神宮の外宮と同じ神様ですので「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇敬が厚いので「家内安全」「厄除」のご祈願も多くあります。

境内には菅原道真公が祀られている天満天神社がありますので「学業成就」「合格祈願」の参拝者で賑わっております。

車祓所には猿田彦大神も祀られ、その御神徳にて「交通安全」。

当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が「子宝や幸せの入った宝箱をあける鍵」という言い伝えがあります。
そして「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。

境内社には縁結びで有名な出雲大社の神様も祀られており、出雲大社よりご許可をいただいて「縁結御守」や「出雲大社の御札」も授与してございます。

全国的にも珍しい「三葉の松」があり、夫婦和合の木とされていますが、黄金色に落葉するところから金銭松(きんせんまつ)とも呼ばれ、金運のご加護を仰ごうと落葉した葉を持ち帰る姿が見受けられます。

境内西側に新設された神輿庫兼神楽殿を通して「伊勢神宮」と「出雲大社」を遙かに拝むことが出来るようになっております。

「いなづみ会」奉仕による甘酒配り。明日は「青年会」が奉仕します。
1日は境内にて参拝者に甘酒を無料配布しております。

8日頃まで御神酒は境内にて、甘酒とお茶はご祈願の待合室にて無料でお配りしております。

金運、開運の祈願をした縁起物「福銭」を先着2000名(参拝者1000名、昇殿参拝者1000名)に無料で頒布しております。

本年は3日まで露店も出ています。
今年も皆様が御神徳を授かり、より良い生活を営まれますことをお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

※2月末まで「新年祈願」は受け付けております。


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