2016年7月17日日曜日

全国氏子青年協議会へ参加して①(稲積神社H28.7.9~11) 

神社本庁 田中恆清総長 「祝辞」
去る平成28年7月9日~11日。
「全国氏子青年協議会 第54回定期大会 長崎大会」へ、稲積神社崇敬青年会 鶴田副会長を始め総勢6名で参加してまいりました。

※山梨県氏子青年協議会としては、長潟会長を始め総勢10名の参加となりました。

稲積神社へ午前3:30に集合し一路長崎へ向け出発しました。





長崎では先ず「長崎くんち」で有名な諏訪神社を正式参拝しました。
「長崎くんち」は毎年10月7日・8日・9日に行われる長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。
この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。




今回は特別に懇親会のオープニングとして「長崎くんち 蛇の舞」を披露していただきました。
とても優美で迫力があり、当日でないと見られない蛇の舞を拝見できて得した気分でした!(^^)!

さて、話を元に戻します。

その後は
12:30~ 定期総会

13:45~ 定期大会
16:00~ 記念講演(櫻井よしこ氏)
19:00~ 懇親会
 と行われました。

2日目は次回に続く・・・

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