2012年7月22日日曜日

氏子青年会の全国大会へ参加

鷹野尚志会長のあいさつ


 先般7月14~15日に「全国氏子青年協議会 第50回定期大会 宮城大会」へ稲積神社崇敬青年会6名で参加して参りました。全国よりは総勢500名が参加の中開催されました。

 この宮城大会は昨年の第49回に開催される予定でした。しかし東日本大震災の影響で開催が叶わず本年行われることとなたのです。
『未来に向ける和の心~宮城につどえ 日本の力 美わしき郷土の復興を氏青の絆で~』をテーマに復興を祈念して行われた。
これも宮城県の氏青協の努力と全国の単位会の協力の元行うことが出来たのだと胸が熱くなりました。
 

先ず15日の午前10時より鹽竈神社と志波彦神社へ正式参拝を行いました。

鹽竈神社拝殿

鹽竈神社前にて撮影

修祓でお清めされた後、鷹野会長の玉串奉奠に合わせ拝礼いたしました。

午後2時より会場を「ホテル松島大観荘」にうつして定期大会が行われました。

大会に先立ちまして「ヤマタノオロチ 神楽」が披露されました。

レセプションの様子 催しも多く大変な盛り上がりでした
レセプションの後は「松島湾納涼ナイトクルーズ」
ライトアップされた松島を眺めたり、花火の演出を鑑賞してのクルージングでした。

次の日は、石巻市へ震災の現状視察へ行ってきました。復旧から復興へと日々進んでいる場所もありましたが、瓦礫の山と雑草の覆い茂る住宅跡地を見ると、まだまだ支援の手が必要だと感じました。
 我々は、忘れてはいけないのです。一人一人の行動は微力ですが心を一つに復興へ向けて頑張りましょう。

石巻市の献花台に献花黙祷を捧げる

石巻市 日和山神社にて

石巻市の様子
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