「楷の木」とは、
大正4年白沢保美博士が中国の孔子廟から種子を採取し、日本国内の孔子や儒学にゆかりある学校や、日本最古の庶民学校である閑谷学校(しずたにがっこう・岡山県、国の特別史跡)にも配られました。このように勉学向上にゆかりがある「楷の木」を『学問の木』と呼ぶようになりました。
受験シーズンには多くの学生が参拝に訪れ、「撫で牛」の頭を撫でていますが、
神様の御力をおわかちする「学問の木」が新たに境内に植えられました。
葉を御守袋に納め、合格・勉学向上のご縁をお授かり下さい。
拝殿での献木祭 |
楷の木前での献木祭 |
菅原道真公の御神徳を受けに来てください |
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