本日は、「平成24年度 山梨県氏子青年協議会 臨時総会」がかいさいされました。
これは、今年の3月31日をもって今期(平成22年4月1日より平成25年3月31日までの3年)の任期をおつとめいただいた役員より、次期(平成25年4月1日より平成28年3月31日までの3年)任期の役員へ引き継ぐ大事な会議です。
今期会長は、当神社崇敬青年会の鶴田副会長に務めていただいていましたので、当神社での臨時総会が開催されました。
※初代会長が当神社より選ばれているので、今までは慣例で会議はいつも当神社でしたが、次回(平成25年度総会)からは会長のご奉仕している神社で行うようになりそうです。
次期会長は「北口本宮冨士浅間神社氏子青年会」より選出され、会長以下、役員もすべて決まり滞りなく会議を納めました。
次期会長、がんばれ~(^^)/
2013年2月24日日曜日
2013年2月23日土曜日
交通安全の神 猿田彦社例祭
2013年2月22日金曜日
正ノ木祭 模擬店出店業者募集 受付開始
皆様、お待たせ致しました。
いよいよ「正ノ木祭 模擬店出店業者」の受付が開始されました。
期日は、平成25年2月20日~3月10日までとなっております。
ホームページ(稲積神社を検索)より申し込み書類をダウンロードして規約に賛同される方のみお申し込み下さい。(ダウンロード出来ない方は、郵送若しくはFAXでお送りします)
分からないことは電話でも対応しますがお申し込みは郵送若しくは持参でお願いします。
挨拶
本年も正ノ木祭を迎えるにあたり正ノ木祭実行委員会にて「正ノ木祭出店業者の取り纏め」を行います。
昨年同様、暴力団排除条例に則り、南甲府警察署の指導の元実行委員会で審査し、出店許可証の発行と進んで参ります。
ご協力の程、宜しくお願い致します。
※正ノ木祭出店業者は、「正ノ木祭実行委員会」「ハッピーカンパニー」「キッチンワールド」で受付致します
※お申し込み期間は2月20日~3月10日までとなります。出店小間数に限りがございます。お申し込み期間内でもお断りすることがございますのでご承知下さい
2013年2月20日水曜日
稲積神社 恵方参りの旅
みなみの桜と菜の花 |
旅のしおり(旅程表)と募集チラシ |
今年の「恵方」てご存じですか?
南南東(やや右)です
そもそも「恵方」て何だろう?
「節分に恵方を向いて巻きずしを丸かじりすると福を授かる」・・・等とは2000年頃から良く聞きますね。
「恵方(えほう)」とは
歳徳神(としとくじん)の在する方位を恵方(えほう)、または明の方(あきのかた)と言い、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされる。(平成25年の立春後は南南東やや右です)かつては、初詣は自宅から見て恵方の方角の寺社に参る習慣があった(恵方詣り)
歳徳神(としとくじん、とんどさん)とは
陰陽道で、その年の福徳を司る神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言う。年の初めにあたって、その方角にある神社や寺に参拝するのを恵方参(えほうまい)りという。
朝霧高原ドライブインよりの富士山(雄大です) |
さて、2月17日~18日と「平成25年 稲積神社 恵方参りの旅」が実地され、今年の恵方は「南南東やや右」ということで 下田八幡神社へ恵方参りへ行ってきました。
この旅は今年で7年目となり参加者も増えて総勢75名での参加となりましたが、私は今年初参加!!気合いを入れて参加しました。(ちなみに2号車の担当でした)
出発が2月17日と言うこともあり「稲積神社 祈年祭」へ奉仕(参列)後、出発となり、「浄蓮の滝」で昼食(滝が最高(^_^)v)、その後「みなみの桜 と菜の花まつり」(桜一分咲き、菜の花六分咲き、促進剤の桜のみ八分咲きでした(^^;))早めのホテル到着となりました。
部屋からの風景(冬の海がきれい!) |
宴会も盛り上がり、宴会後はホテルのサプライズ演出で下田太鼓打ちを体験したりで、天気も良く楽しい一日を過ごしました。
二日目は、先ず「下田八幡神社」へお参り。宮司さんが心のこもった対応をしてくれたオカゲでみんなとても笑顔(^o^)あいにくの天気でしたが、とても良い気をいただけました(^^)
その後「伊豆急行リゾート21」(景色が良いので窓向きの席でした)で、下田~伊豆高原まで進み
稲積神社でいただいた御神徳や、恵方参りで受けた良い気を生かし、皆様が良い年でありますように。
2013年2月19日火曜日
稲積神社 祈年祭
浄衣での奉仕 |
2月17日には全国の神社で春の農作業のはじまりに豊穣を祈って祭りが行われます。
これを「祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)」といいます。
当神社は、五穀豊穣で有名なお稲荷さんが祀られていますので、毎年斎行されています。
2月17日におこなわれる、全国神社でも最も重要なまつりの一つとされています。
「とし」は稲の稔りの意味で、春の初めに当たるこの時期、その年の五穀豊穣、産業の発展、国家・国民の繁栄を祈る祭典で、11月の新嘗祭とは対になる形で、古くから重要な祭祀とされてきました。
祈年祭は、改暦以前は毎年2月4日に執り行われていましたが、改暦後は、2月17日に斎行されるようになりました。 宮中や伊勢神宮をはじめ、全国神社で丁重におこなわれています。
雅な雅楽演奏 |
神様にお供え物を奉る「献饌の儀」 |
2013年2月9日土曜日
H25 初午祭
今年は2月9日が立春後の「午の日」であるため「初午祭」が行われました。
当神社の御祭神は、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)と大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)が祀られています。
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)は別名 豊受大御神(とようけのおおみかみ)であり、伊勢神宮の外宮へ祀られています。
当神社は、「お稲荷さん」や「正ノ木さん」と親しまれていますが、御祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)の誕生日とされるのが、2月の初午の日とされています。
なぜ初午の日が誕生日?
これは、『和銅4(711)年に「商売繁盛の神として全国4万社ほどの稲荷神社の総本宮である、京都伏見稲荷大社」のご祭神である、宇迦御霊神(ウカノミタマノカミ)が伊奈利山に降り立ったと言われている日である』と伝承されているからであります。
いなり寿司とは?
お稲荷さんの使者である狐の好物とされているので、初午の日には、 油揚げや油揚げに寿司を詰め込んだものを奉納した。
このこともあり、食卓に油揚げなどが並ぶようです。
この寿司を油揚げに詰め込んだものが、のちのいなり寿司となりったようです。
修祓 |
一拝 |
献饌 |
祝詞奏上 |
玉串奉奠 |
総代会長 玉串奉奠 |
一拝 |
2013年2月8日金曜日
平成25年正ノ木祭 模擬店募集(予告)
今月も行事や神事が多数残っているのですが、今日の「事始め(針供養)」が終わると「いよいよ正ノ木祭の準備しなきゃ」という感じになってきます。
お待たせ致しました。
電話での問い合わせも多数いただきましたが、2月20日より「正ノ木祭 模擬店出店申し込み」を開始致します。
最終の詰めを行い、出店申込書も20日までにホームページよりダウンロード出来るようにします。
今年も皆様のご協力なくしては成功しないお祭りだと思っております。
今年もご協力のほど宜しくお願いします。
お待たせ致しました。
電話での問い合わせも多数いただきましたが、2月20日より「正ノ木祭 模擬店出店申し込み」を開始致します。
最終の詰めを行い、出店申込書も20日までにホームページよりダウンロード出来るようにします。
今年も皆様のご協力なくしては成功しないお祭りだと思っております。
今年もご協力のほど宜しくお願いします。
H25年 事始めの日(針供養祭)
例年は針供養塔の前にて行われる「針供養祭」ですが、今日は強風のため社殿での神事となりました。
宮司 取材中 |
神事斎行 本日は3人奉仕でした |
修祓 |
針供養の儀 |
説明は昨年と変わりませんが以下へ記載致します。
「2月8日は事始め(針供養)の日、12月8日は事納めの日」として広く知られていますが、
「12月8日を事始め、2月8日を事納め」としている地域もあるようです。
2月8日を事始めとする考えは、農作業の始まりと終わりを表しているようです。
また12月8日を事始めとする考えは、正月(大歳神様を迎える)の準備と片付けを表しているようです。
地域によって違いがあるものですね。
さて、当神社では慣例にならって境内にある針供養塔の前にて「針供養祭」が11時より斎行されました。
針供養とは、旧年中にお世話になった針を、やわらかい豆腐やこんにゃくに刺し供養する神事で江戸時代より行われているようです。
参拝者がそれぞれ持ち寄った針は針供養塔の裏に納めて土に返します。
和装洋装それぞれ趣向は違いますが、使われる針をいたわり供養する気持ちは昔も今も変わらないのですね。
2月7日 北方領土返還要求運動を今年も行いました
標語が昨年と違いました。 |
2月7日は「北方領土の日」、2月は「北方領土返還運動全国強調月間」です。
昨日は天気も良く風もない穏やかな日に、北方領土問題を周知させるためのチラシの入ったマスクを、北方領土返還要求運動山梨県民会議の皆様と一緒にお配り致しました。
阿部政権に変わり、領土問題も日本の危機管理が重要視され、近頃尖閣諸島問題も騒がれる中行いましたので通行者も例年になく受け取ってくれました。
チラシ配りの後は、山梨県神道青年会単独で街宣活動を行いました。
昨年は 「北方領土返還要求全国大会」へ行ってきましたが(2回目)、例年は甲府の地で街宣活動を行っているんですよ。
我々の先輩方の話では、「北方領土返還要求運動は県民会議より早く行っていた」らしいです。
とても歴史があるんですよ。
北方領土問題とは
第2次世界大戦の終了直後、ソ連軍によって不法に占拠され、現在もロシアの不法占領下にある択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島、色丹(しこたん)島及び歯舞(はぼまい)群島からなる北方領土を、一日も早く日本に返還してもらうことです。
2013年2月4日月曜日
稲積神社 節分祭
「崇敬会世話人会」 並び 「奉祝記念事業実行委員会」 開催
会議の様子 |
昨日午後3時30分より「稲積神社崇敬会世話人会 並び 第62回神宮式年遷宮・出雲大社平成の遷宮 奉祝記念事業実行委員会」が開催されました。
「崇敬会世話人会」では、平成24年度の事業報告並び決算報告がなされ、平成25年度の事業案と予算案の審議が行われ無事可決致しました。その他として9月に行われる「第9回崇敬会大祭」の日程調整や、12月に行われる「稲積神社関係者合同納会」の日程調整がなされました。
「第62回神宮式年遷宮・出雲大社平成の遷宮 奉祝記念事業実行委員会」では、「神札所兼ねて社務所 並び 神輿庫兼ねて神楽殿 建設事業」の話し合いがなされました。
・神札所兼ねて社務所建設について
昭和46年に御神木の近くへ新築し、以後2度の修復・改築を進め現状の状態となっております が、御神木の成長に伴い根によって建物が傾き建て替えを余儀なくされております。
・神輿庫兼ねて神楽殿建設について
「稲積神社へ宮神輿を」の崇敬者各位の思いから、平成21年に「天皇陛下ご即位20年奉祝記 念事業」として新調された宮神輿ですが、現在 宮神輿の保管場所がなく拝殿へ置いてある状態
です。永年の念願であります「神楽殿建設」の思いと合わせこの度計画されました。
趣意書 表紙(本来はカラー) |
千塚八幡神社 由緒
千塚八幡神社てなに?
・・・説明不足でしたので御由緒をお知らせ致します。
また、詳しく知りたい方は「千塚八幡神社」や「甲府市 千塚八幡神社」で検索してもらうと色々出てきますよ。
千塚八幡神社 御由緒
・・・説明不足でしたので御由緒をお知らせ致します。
また、詳しく知りたい方は「千塚八幡神社」や「甲府市 千塚八幡神社」で検索してもらうと色々出てきますよ。
千塚八幡神社 御由緒
八幡神社(旧村社)
鎮 座 地 甲府市千塚3ー5ー1
祭 神 帯中日子尊、誉田別尊、息長帯姫大神
例 祭 日 8月1日・10月17日
宮 司 名 根津泰昇
境 内 地 1228坪
氏
子 戸 数 278戸
由 緒 沿 革 神護景雲三年始めてこの地に勧請し、長元年中源頼信の寄進による社殿の造営あり。以来、武田家代々の氏神として崇拝せられ、とくに信隆、晴信の時は最も壮麗を極めたが年と共に荒廃し、正徳三年新たに再建した。境内社に諭加社、神明社、道祖神を祀り、明治六年五月村社に列せられ現在に至る。
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