2017年10月3日火曜日

金毘羅神社例祭・神田抜穂祭 H29年10月1日

金毘羅神社例祭・神田抜穂祭

平成29年10月1日に稲積神社の境内社、金毘羅神社の例祭並びに神田の抜穂祭が斎行されました。
当日はさわやかな秋晴れの中での神事となりました。

金刀比羅神社の御祭神は大物主神をお祀りしています。
大物主神は霊魂を司る守護神として祀られており諸運の弥栄えお授けていただけるお社です。
例祭では皆様の開運弥栄を御祈念しております。

金毘羅神社 例祭
 
金毘羅神社 例祭
 
 

神田の稲穂は黄金色に実り例年より早い神事の斎行となりました。
 
 
抜穂祭とは、御田植祭から続く農耕神事の一つです。
 
抜穂(ぬいぼ)とは、大昔まだ鋭利な鎌がない時代に稲穂を
一本ずつ抜き取っていたころの名残りと考えられています。
 
神田 抜穂祭

総代・崇敬者が集い無事に刈り終えました。
11月の新嘗祭に神前に供えられます。
 

2017年10月1日日曜日

「稲積神社 安産祈願」平成30年1月~3月

「稲積神社 安産祈願」 平成30年1月~3月の「戌の日」

当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。
この鍵が「子宝や幸せの入った宝箱をあける鍵」という言い伝えがあります。
そして「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。
「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇められる、山梨県で一番大きなお稲荷さんへどうぞお参り下さい。
「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬は、全国で当社でのみ頒布されています
以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『平成30年1月~3月「戌の日」』
をお知らせしています。
皆様にご活用頂ければ幸いです。


◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』

・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するものです。


・安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。

・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。
また、以前は腹帯に筆で祈願をしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に治めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参り下さいませ。


◎『平成30年1月~3月「戌の日」』

1月  6(土)赤口 、 18日(木)先勝 、 30日(火)先勝

・2月  11日(日)先勝 、 23日(金)友引

・3月  7日(水)友引 、 19日(月)仏滅 、 31日(土)仏滅

※ホームページに「平成30年戌の日」が掲載されていますのでそちらもご覧下さい 

なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、お身体の安定している時期のご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。