「甲子(きのえね)」とは、10干12支を合わせた最初の日。
立春後の初甲子の日は、当神社境内に鎮座する「甲子社」の例祭日です。
先勝の日曜日と言うこともあり、神社での結婚式の予約もあるため朝8時30分からの斎行でした。
「甲子社」とは、
出雲大社よりお預かりしてまいりました「大国主大神の御分霊」をお祭りしてあります。
出雲大社と言えば「縁結びの神」で有名ですね。
大国主大神の縁結びの御神徳は、男女の縁にとどまらず人々が生活するにあたり必要な様々な縁を結びつなげます。
当神社の「甲子社」の御神徳は、縁結びはもとよりながら、国土の守護神としての御神徳から、
石取りー甦り・再生・開運
砂取りー土地のお清め・五穀豊穣
という信仰があります。
詳しく知りたい方は稲積神社までご連絡下さい。
※稲積神社では出雲大社の御札や御守も頒布しています。
皆様に大国主大神の御神徳が授かりますように・・・ |
その左にある屋根がかかっているところが「石取り・砂取り」の場所です。
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