2013年3月1日金曜日

宮城県 金華山「黄金山神社」復興支援活動

木材を担ぎ、黙々と獣道を昇る青年神職
山梨県神道青年会で企画し、2月25日~27日にかけて「金華山復興支援活動」と題し、石巻市の牡鹿半島の先端の沖にある金華山という島の黄金山神社へ行ってまいりました。

初日は、石巻市へ17時頃到着し、食料や日用品などの支給品を調達し、石巻~牡鹿半島を現状視察しながら鮎川浜のホテルへ20時に到着。明日からの活動にそなえ早々床につきました。
23年の夏に伺った頃より瓦礫も撤去されにおいもなかったのですが、地元の方に話を聞くと「心の傷と人々の生活にまで、支援の手が届いていない」ことを実感しました。

朝、ホテルの部屋から眺めた「金華山」
翌日は8時半にホテルを出発、9時の船にて金華山へ渡り、到着次第「正式参拝」を行っていただきました。
船着き場からみた黄金山神社参道
黄金山神社 参道

本殿前にて

祈祷殿にて正式参拝


彫刻が素晴らしいです

 正式参拝が終え一息つく間もなく10時半より復興支援活動へとりかかりました。
今回の活動は金華山山頂にある奥殿(奥ノ院)大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)が地震により半壊しており、改修工事をするための木材運搬作業となりました。
登りがけわしい獣道となっているため重機での運搬が出来ないので人力での運搬作業となりました。
本殿裏手のダムの横が山頂のスタート地点。このダムも半壊して参道は川となっていたようです。       

五合目くらい、ここまで30分。あと1キロがんばれ。
八合目。ここから景色が良くなる。

八合目以降が険しい雪道となっている。
景色は良いが、雪道なので足下に注意。皆、汗だくです。

山頂のお社が見えてきました。もう少し。
登頂。先ずは参拝。
半壊の大海祇神社

山頂より景色を見ながらホッと一息。


記念撮影。しかし、あと3回昇らねば・・・。

山頂よりの絶景。

二日目の帰り間際。だいぶ出来上がってきました。

今回の復興支援活動は重労働でしたが、体を使うことで黄金山神社の大神様のお役に立つことが出来、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また、まだまだ震災の爪痕が残る東北の現状を知ることが出来ました。
私たちに出来ることは限られていて、支援活動も大事ですが、忘れずに伝えていくことが大切だと感じることが出来ました。
この度、稲積神社の代表として参加させていただいたことに感謝を申し上げ、納めとさせていただきます。


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