2023年3月15日水曜日

稲積神社 3月13日発令の「マスク着用要請 見直し」について



新型コロナウィルス感染症対策のマスク着用要請が「基本的な感染防止対策としてマスク着用の徹底を求める」と令和5年3月12日まで明記されていました。

皆様ご存じの通り、令和5年3月13日からは「マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とする」と改められました。

さらに5月8日には新型コロナウィルス感染症の位置づけが2類から、季節性インフルエンザと同様の5類へと変更される予定となっていおります。徐々に元の生活様式へと戻りつつあることはとても喜ばしいことと思っております。

しかしながら感染状況は毎日一定程度の新規感染者が発生しており、ウィルスが弱毒化したわけではございません。

稲積神社としましては、皆様を感染の脅威から守るためにも令和5年5月8日までは今までと同様の感染症対策(やまなしグリーンゾーン認証店に準ずる)を行ってまいりますので安心してご参拝ください。

5月8日以降の対応につきましては検討しご報告いたします。 

※皆様個人の判断を否定するものではございません。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

令和5年 稲積神社 4月限定御朱印のご案内 R5/3/15

       


4月(卯月)は桜(さくら)御幣です

若葉の上方にピンクの花を咲かせた桜を表現しています。桜は神話の時代より春の里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)とあり、古来より神の宿る木と稲作神事には欠かせない植物です。大地から発芽する草木のエネルギーは計り知れません。天地悠久をつかさどる大神様の御神徳をお授かりになり、無病息災、家運隆昌、商運繁栄に新年度を力強くお歩み下さい。


4月限定御朱印」「かさね御幣(月御幣)」について
稲積神社では毎月異なる「かさね御幣(月御幣)」を頒布しております。
※詳細はリンクでホームページをご覧ください
当社の「かさね御幣(月御幣)」は、
1日 月始祭 10:00~
3日 月次祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
15日 神恩感謝祭 8:30を予定(お電話でお問い合わせください)
で頒布しています。
※それぞれの神事には「2,000円からお気持ち」でどなたでも参列いただけます
※それぞれの神事へご参列されますと「かさね御幣(月御幣)」を授与いたします
※ご希望の方には1体「1,000円からお気持ち」で頒布もしております
当社では「かさね御幣(月御幣)」にちなんで、各月限定日に「限定御朱印」を頒布させていただきます。
“正ノ木稲荷さま”のお力に導かれ、一人でも多くの方が“ご縁むすび”できますことを御祈念申し上げます。

<「限定御朱印」の概要>
〇頒布期日
・毎月 土日祝
・毎月 1日、3日、15日
〇受付時間:9:00~17:00
〇初穂料:500円

【補足事項】
〇混雑した場合は、早めに開始することがございます。
〇御朱印は原則、お一人様につき各種一体とさせていただきます。
〇転売目的の方はご遠慮下さい。
〇当日は、御朱印をご希望される方で混雑が予想されます。参拝された後に御朱印帳をお預かりするのが本来ですが、御朱印対応を円滑に進めさせていただくため、先に御朱印帳をお預かりし、ゆっくりとご参拝され御朱印をお待ちいただくことも結構です。
〇御朱印帳がない方は、書き置きの御朱印をお渡しいたします。
〇御朱印帳のカバーは取り外して、お渡し下さい。
〇御朱印帳をお預かりした順番に対応させていただきますが、お渡しする順番が前後することがございます。
〇御朱印をお受けになられましたら、ご自分の御朱印帳か必ずご確認下さい。


限定御朱印 初穂料500円

通常御朱印 初穂料300円



「3月限定御朱印」も3/26まで随時受け付けております
※詳細はリンクでホームページをご覧ください

2023年3月13日月曜日

令和5年 稲積神社 甲子社例祭 R5/3/7

 



甲子(きのえね)」とは、10干12支を合わせた最初の日。

立春後の初甲子の日は、当神社境内に鎮座する「甲子社」の例祭日です。
「甲子社」とは、
出雲大社よりお預かりしてまいりました「大国主大神の御分霊」をお祭りしてあります。
出雲大社と言えば「縁結びの神」で有名ですね。
大国主大神の縁結びの御神徳は、男女の縁にとどまらず人々が生活するにあたり必要な様々な縁を結びつなげます。
当神社の「甲子社」の御神徳は、縁結びはもとよりながら、国土の守護神としての御神徳から、
石取りー甦り・再生・開運
砂取りー土地のお清め・五穀豊穣
という信仰があります。
詳しく知りたい方は稲積神社までご連絡下さい。









令和5年 稲積神社 猿田彦社例祭 R5/3/3

 御祭神の猿田彦大神は天孫降臨の際に道案内役として知られる神様で「交通安全の神・道開きの神・人生の道案内の神」として祀られています。当社では交通安全車祓所に鎮座しております。







令和5年 稲積神社 天満天神社例祭 R4/2/25

 天満天神社の御祭神は「菅原道真」をお祀りしています。

菅原道真公といえば学問の神様で多くの参拝者から信仰されています。

当神社でも受験時期になると多くの参拝の方が合格祈願でお参りに来られます。

当社でも例年は3月末に例祭を斎行しておりましたが本年より初天神の日(旧暦の1月25日)を例祭日と定め斎行致しました。








令和5年 稲積神社 祈年祭 R5/2/17

 令和5年2月17日午後3時30分より祈年祭が斎行されました。

祈年祭とは、「としごいのまつり」といい、毎年2月17日に行われるお祭りです。神社の恒例のお祭りの中で、重要なお祭りの一つです。

 祈年祭の「年」は稲の稔りの意味で、古来年の初めにあたって、穀物の豊穣を祈るとともに、国の安泰を祈る祭りでした。収穫の秋に豊かに稔った新穀を神前に供え、神さまの恵みに感謝する新嘗祭(にいなめさい)と対をなすお祭りです。
 日本の国は、稲作を中心とする農業をもとに栄え、神社のお祭りもこの稲作を中心とする五穀豊穣が祈願されてきましたが、さらに諸産業の繁栄を祈る祭りとして今日に至っています。宮中や伊勢の神宮をはじめ、全国の神社で行われています。



神事の後、参列いただきました崇敬の皆様へ神札を頒布いたしました。
この年も大神様のご神徳をいただき益々の弥栄をご祈念申し上げます。