節分とは節目のことです。季節の別れとも言います。本来は立春・立夏・立秋・立冬とそれぞれの前日を指しますが江戸時代以降は立春の前日を節分と呼ぶようになりました。
節分では冬が終わり春を迎える節目を言い、旧暦では新年を迎える日です。
例年2月3日が節分の日でしたが令和7年は2月2日が節分の日となりました。実は令和3年(2021年)も今年と同じ2月2日の節分でした。そのときは、節分が2日になるのが明治30年(1897年)以来124年ぶりということで話題になりました。
この日は午後1時30分より兼務社 千塚八幡神社、節分祭が斎行されました。
午後5時より稲積神社 社殿にて節分祭が斎行されました。
大神様の福を沢山いただきましてこの年も皆様が清々しくお過ごしできますこと心よりご祈念申し上げます。
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