令和2年 節分祭
令和2年 稲積神社・千塚八幡神社 節分祭
節分とは節目のことです。季節の別れとも言います。本来は立春・立夏・立秋・立冬とそれぞれの節目の前日を指しますが江戸時代以降は立春の前日を節分と呼ぶようになりました。
2月3日の節分では冬が終わり春を迎える節目を言い、旧暦では新年を迎える日です。
この日は午後1時より兼務社 千塚八幡神社、節分祭が斎行され神事の後豆まきが行われました。天気にも恵まれ、温かい日差しの中、賑々しく斎行されました。
豆まきの様子
稲積神社では午後5時より節分祭の神事が斎行されました。
例年参列をいただきご挨拶をいただいております。甲府市長樋口雄一様には本年は豆まき前に皆様の前でご挨拶をいただきました。
大神様の福を沢山いただきましてこの年も皆様が清々しくお過ごしできますこと心よりご祈念申し上げます。
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