2012年3月26日月曜日

3月26日 「熊野社例祭」並び「天満天神社例祭」

本日は朝から冬のような寒さで、久しぶりに車のフロントガラスが凍っていてビックリしました。
日中は強風に参りましたが、日差しはポカポカで、「春のお祭り」らしい日となり安心しました。


さて、本日は境内社である「熊野社」「天満天神社」例祭です。

先ず11時より「熊野社例祭」が執り行われました。

「熊野社」とは・・・
出雲地方の熊野大社よりお預かりしてまいりました「素盞嗚尊(スサノオノミコト)の御分霊」をお祭りしてあります。
※和歌山県の熊野大社とは異なります

御神徳は以下の言い伝えより 開運・厄除・魔除・方災除 と言われています。・スサノオノミコトは、「ヤマタノオロチ」の神話で八岐大蛇を退治され、不安と苦悩を取除いた。
・洪水の災害から人々を救い、稲田の豊穣をもたらされ、人の世を和楽にみちびかれた。
・人々の営む社会生活を繁栄と平和へ導いた。
・スサノオノミコトは人間の幸福を約束される愛の神。

以下、神事の様子です



強風の中での神事


続きまして11時30分より「天満天神社例祭」が執り行われました。

「天満天神社」とは・・・
言わずと知れた学問の神、菅原道真公が御祭神です。御神徳は、学業成就、合格祈願など年末年始はたくさんの学生さんが訪れます。

以下、神事の様子です

満開とはいきませんでしたがきれいに開花した梅の花


竹林があるので風も穏やか

その後は和やかに「直会」が行われました。
※正ノ木祭の話題もたくさん出ました。只今の状況は、おかげさまで収まらないくらいの出店要請があり、いつも以上に盛り上がるお祭りが催行できそうです。
みなさまのお越しをお待ちしております。

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