2012年2月8日水曜日

楷の木(学問の木)献木祭

平成24年2月8日(事始め・針供養の日と同日)、天満天神社のお膝元にて「楷の木(かいのき・別名=学問の木)献木祭」が行われた。

「楷の木」とは、
大正4年白沢保美博士が中国の孔子廟から種子を採取し、日本国内の孔子や儒学にゆかりある学校や、日本最古の庶民学校である閑谷学校(しずたにがっこう・岡山県、国の特別史跡)にも配られました。このように勉学向上にゆかりがある「楷の木」を『学問の木』と呼ぶようになりました。

受験シーズンには多くの学生が参拝に訪れ、「撫で牛」の頭を撫でていますが、
神様の御力をおわかちする「学問の木」が新たに境内に植えられました。

葉を御守袋に納め、合格・勉学向上のご縁をお授かり下さい。



拝殿での献木祭

楷の木前での献木祭


菅原道真公の御神徳を受けに来てください



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