稲積神社 公式ブログ
2024年11月21日木曜日
神社境内の竹開花‼
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神社の境内にあるクロチクが開花していました。 竹はイネ科タケ亜科に属する常緑性の多年生草本の総称で、マダケやモウソウチクなどさまざまな種を含みます。 昔から日本人の暮らしに根付いている竹は、食材、家具、建材、楽器、他にも最近では竹の繊維を加工した食器など、多方面で利用されてき...
2024年10月21日月曜日
「稲積神社 安産祈願」 令和7年 1月~3月 戌の日
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当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。 この鍵が、「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。 「衣・食・住を司る生...
2024年10月15日火曜日
令和6年 11月限定御朱印のご案内 R6/10/15
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11月(霜月)は朽葉(くちば)御幣です。 朽葉とは、秋から冬への移り変わりを表現しております。木々は秋になると紅葉し、次の春に芽を出すための準備として落葉します。人間は、紅葉の美しさや、落葉の寂しさに一喜一憂しますが、植物のにとっては生きるための...
2024年9月15日日曜日
令和6年 10月限定御朱印のご案内 R6/9/15
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10月(神無月)は白菊(しらぎく)御幣です。 白菊の花言葉には「真実」「慕う」「誠実な心」という意味があり、縁起の良い花と親しまれています。奈良時代末期には、菊を鑑賞し、菊の芳香で邪気を祓い身体堅固を願っておりました。この御神徳にあやかり無病息災、家運...
2024年9月10日火曜日
令和6年 9月限定御朱印のご案内
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9月限定御朱印 9月(ながつき)は、蝉の羽(せみのは)御幣です。 蝉時雨という言葉もありますが『源氏物語』「西日になるほど蝉の声なども、いと苦しげに聞こゆれば」と詠っています。残暑厳しい時節ですが、次第に暑さも和らぐことでしょう。家運隆昌、商運繁栄の...
2024年8月1日木曜日
「稲積神社 安産祈願」 令和6年 10月~12月 戌の日
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当社で古来より受け継がれている「鍵銜向霊狐(かぎくわえむかいきつね)」の絵馬には、鍵をくわえている狐がいます。 この鍵が、「五穀豊穣のお稲荷さん」なので、稲がたわわに実り収穫される様から『子宝・安産・開運』の御神徳があるといわれております。 「衣・食・住を司る生活...
2024年7月15日月曜日
令和6年 稲積神社 境内社「瘡子社」例祭 R6/7/15
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令和6年7月15日11時30分より稲積神社の境内に鎮座されている境内社「瘡子社」例祭が斎行されました。 瘡子社とは少彦名命・大貴巳命と二柱の神様をお祀りしているお社で医療・医薬・病魔の守護神として身体健固・病気平癒の御神徳があります。 これから夏本番の季節となります。暑い日が...
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