2015年8月10日月曜日

「全国氏子青年協議会 第53回定期大会 石川大会」へ参加(H27.8.1~2)


平成27年度の
「全国氏子青年協議会 第53回定期大会 石川大会」
へ8月1日~2日の旅程で参加してまいりました。

今回はNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台でもある能登半島の和倉温泉で行われました。
参加者も昨年は「稲積神社崇敬青年会」としては3名でしたが、今年は7名 ! 
賑やかに行ってまいりました。
写真は撮りませんでしたが、北口本宮冨士浅間神社氏子青年会の皆様もいらっしゃいました。





大会は午後2時より始まり、総勢650名の参加者で行われました。



鷹野会長は今期会長へ留任が決まったようです。
おめでとうございます。
ちなみに、当会創立30周年の記念大会へ講師として来ていただいてから仲良くさせていただいております(^o^)



16時より大地主神社宮司・金沢星稜大学教授 大森重宜先生により「能登の祭りと身体 祭りを継承するために」を主題に講演が行われました。


18時よりレセプション(懇親会)が開催された。



最初に能登の八坂神社による弥栄太鼓が披露され楽しめました。


 翌日は、能登の「輪島の朝市」を見学し、氷見へ戻り「氷見牛」を食して帰路へ向かいました。



輪島の朝市の商店街通りにある「重蔵神社 産社」です。
禰宜さんが宮司さんの娘さんで今風の感性で産社を切り盛りしているようです。
たとえば月札が毎月違う花があしらわれていたり、かわいいイラストの絵馬があったり、御守りもかわいいものが多かったです。
また、産社に詰めるのは女性のみ。華やかな雰囲気で参拝しやすくなっていました。


さー、来年は長崎県です。
どんな大会になるかこうご期待です!(^^)!

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