令和3年5月30日11時より境内にあります神田にて御田植祭を斎行されました。
晴天にも恵まれて 清々しい青空のもと斎行されました。
御田植祭
農耕が生活のすべてであった農耕民族の日本人は、春に豊作を祈る「祈年祭」に始まり、秋の収穫に感謝する「新嘗祭」を行い、稲作を中心とした営みを2000年以上繰り返して来ました。
稲の育成周期が日本人の一年と言えるのです。
そのため「豊作を祈る」ことは国家の安泰、国民の繁栄を祈ることに他なりません。
農耕が生活のすべてであった農耕民族の日本人は、春に豊作を祈る「祈年祭」に始まり、秋の収穫に感謝する「新嘗祭」を行い、稲作を中心とした営みを2000年以上繰り返して来ました。
稲の育成周期が日本人の一年と言えるのです。
そのため「豊作を祈る」ことは国家の安泰、国民の繁栄を祈ることに他なりません。
今年の豊作を祈り神事を終えたのちに参列いただきました神社総代を始め甲府伊勢講・崇敬者の皆様・子供たちにも協力いただき御田植を行いました。
真夏のような暑い日差しの中でしたが皆様のご協力により無事に終えました。