平成28年1月1日午前0時40分頃の様子 |
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
平成28年1月1日午前0時40分頃の様子 |
例年より温かい元日となっており、本年も午前0時よりたくさんの方々に参拝頂いております。
稲積神社の御神徳は、
伏見稲荷を本宗と仰ぐ山梨県で一番大きなお稲荷さんですので「商売繁昌」「飲食業繁栄」の祈願にお見えの方が多いです。
また、伊勢神宮の外宮と同じ神様ですので「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇敬が厚いので「家内安全」「厄除」のご祈願も多くあります。
境内には菅原道真公が祀られている天満天神社がありますので「学業成就」「合格祈願」の参拝者で賑わっております。
全国的にも珍しい「三葉の松」があり、夫婦和合の木とされていますが、黄金色に落葉するところから金銭松(きんせんまつ)とも呼ばれ、金運のご加護を仰ごうと落葉した葉を持ち帰る姿が見受けられます。
境内西側に新設された神輿庫兼神楽殿を通して「伊勢神宮」と「出雲大社」を遙かに拝むことが出来るようになっております。
「いなづみ会」による甘酒配り |
1日は境内にて参拝者に甘酒を無料配布しております。
8日頃まで御神酒は境内にて、甘酒とお茶はご祈願の待合室にて無料でお配りしております。
金運、開運の祈願をした縁起物「福銭」を先着2000名(参拝者1000名、昇殿参拝者1000名)に無料で頒布しております。
「お焚き上げ」の様子 |
今年も皆様が御神徳を授かり、より良い生活を営まれますことをお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。
※2月末まで「新年祈願」は受け付けております。