2月3日には本当の意味での年の節目「節分祭」が行われます。
当社では「参加される皆さんに福を授かってもらいたい」という思いから、蒔かれる福豆に当たりくじがついています。
景品には「トイレットペーパー段ボール一箱」「調味料セット」「お菓子」「縁起物」等など・・・
今年も多数の景品を準備してお待ちしております。
・・・福豆以外にもお菓子なども蒔かれます。
ご家族揃ってお越し下さい。
「節分の日」とは・・・
古来より悪霊退散(鬼退治)として各家庭で行われてる日本の伝統行事です。
神社仏閣では、年の節目である「節分の日」に神様の御前において「厄除祈願・除災招福祈願」を行っております。
当神社でも古来よりの慣例にならって行っておりますので、午後5時よりの「節分祭」にてお祓いを受けたい年男年女(今年の干支午年生まれの男女)・厄年の方・還暦の方は、午後4時30分までに受付をお願い致します。
※年男年女(今年の干支である未年生まれの男女)
※厄年の男性(昭和30年、昭和49年、平成3年生まれが本厄 その前後が前厄と後厄になります)
※厄年の女性(昭和54年、昭和58年、平成9年生まれが本厄 その前後が前厄と後厄になります)
※初穂料 5000円~ (10000円より裃(かみしも・武士みたいな格好)を着用して「豆まき」が出来ます)
節分祭に都合のつかない方は、昇殿祈願として随時受け付けております。
2015年1月30日金曜日
2015年1月12日月曜日
「稲積神社 安産祈願」 平成27年1月~3月の「戌の日」
この度はおめでとうございます。
以下、
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
◎『平成27年1月~3月「戌の日」』
をお知らせしています。
皆様にご活用頂ければ幸いです。
◎『「安産祈願」にまつわる良くある質問に関するご返答』
・「安産祈願」とは?
日本古来の習わしにより母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長をご祈願するものです。
・安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは?
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから古来より安産の守り神として人々に愛されてきたことにあやかったものです。
・腹帯はどのようにすれば良いですか?
腹帯は神社で用意しておりませんのでお持ち頂ければお祓いさせて頂きます。また、以前は腹帯に筆で祈願をしるし、社紋を押していましたが、今は別の布にしるして授与しています。
そちらを腹帯の中に治めて御守りとしてお持ち頂きますので、当日腹帯をお持ち頂かなくても心配ありません。
当然、ご祈願の御札と御守りも授与致しますのでご安心してお参り下さいませ。
◎『平成27年1月~3月「戌の日」』
・ 1月 10(土・赤口) / 22(木・友引)
・ 2月 3(火・友引) / 15(日・友引) / 27(金・先負)
・ 3月 11(水・先負) / 23(月・大安)
※ホームページに「平成27年戌の日」が掲載されていますのでそちらもご覧下さい
なお、安産祈願のご祈祷の日は必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、お身体の安定している時期のご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。
2015年1月11日日曜日
稲積神社の「お水取り」が全国放送で放映されました(H27.1.11)
本日平成27年1月11日はお水取りの方で午後は賑わっていました。
新年を迎えた頃より崇敬者に良く声を掛けられるのが「フジテレビの全国放送に稲積神社のお水取りが出てたよ」と言う声です。
新年を迎えた午前2時頃の話なのでテレビを見る余裕もなく職員は知るよしもありません(T_T)
どなたか詳しい話を知っている方は教えてもらえるとありがたいです(^^)/
何はともあれ、今年も新年早々稲積神社の話題が出てありがたかったです。
皆様にとりましても幸多き年でありますようお祈り申し上げます。
※当社では「お水取り」「お石取り」「お砂取り」が行えます。吉方位がこちらの方は是非お出かけ下さい。
2015年1月1日木曜日
あけましておめでとうございます(平成27年初詣、新年祈願の様子)
平成27年1月1日午前0時30分頃の様子 |
今年も宜しくお願いします。
寒い元日となっておりますが本年も午前0時よりたくさんの方々に参拝頂いております。
伏見稲荷を本宗と仰ぐ山梨県で一番大きなお稲荷さんですので「商売繁昌」「飲食業繁栄」の祈願にお見えの方が多いです。
また、伊勢神宮の外宮と同じ神様ですので「衣・食・住を司る生活の守護神」として崇敬が厚いので「家内安全」「厄除」のご祈願も多くあります。
境内には菅原道真公が祀られている天満天神社がありますので「学業成就」「合格祈願」の参拝者で賑わっております。
全国的にも珍しい「三葉の松」があり、夫婦和合の木とされていますが、黄金色に落葉するところから金銭松(きんせんまつ)とも呼ばれ、金運のご加護を仰ごうと落葉した葉を持ち帰る姿が見受けられます。
境内西側に新設された神輿庫兼神楽殿を通して「伊勢神宮」と「出雲大社」を遙かに拝むことが出来るようになっております。
御神酒は境内にて、甘酒とお茶はご祈願の待合室にて無料でお配りしております。
金運、開運の祈願をした縁起物「福銭」を先着2000名(参拝者1000名、昇殿参拝者1000名)に無料で頒布しております。
今月は正月モードですので良い一年を送れるように御神徳をもらいに来て下さい。