昨日、3月26日、「第34回稲積神社ゴルフ大会 inグリーンバレイ」が開催されました。
天気も良く穏やかなゴルフ日和でした。
しかし前日までの暖かさが一変、朝起きると「寒い」と言ってしまうような日でしたが、私暑がりなのでスポーツをするにはちょうど良い天候でした。
春のゴルフ大会はいつも正ノ木さんが終わってからなのですが、今年は年度末となってしまいました。
※忙しい時期で参加出来なかった皆様、ゴメンナサイm(_ _)m
年度末ということもあり3組と小規模での開催となりました。
「参加者が少なし、ハンデも多いので上位に食い込むかな~?」なんて淡い期待をしていたのですが、皆もそういう思いで頑張ったらしく、下位メンバーは相変わらずでした。
自然の中でのスポーツ。
忙しい現実を忘れて、楽しく一日を過ごしました。
参加の皆様ありがとうございました。
次回は秋の開催となりますのでご参加お待ちしております。
2013年3月27日水曜日
平成25年 正ノ木祭実行委員会 開催
境内では梅の開花のあと、いつもよりかなり早いだんかいで開花した桜も満開となっています。
そんな中、3月24日に「稲積神社例大祭 正ノ木祭実行委員会」が開催されました。
昨年の反省点を元に話し合いがなされ、今年はさらに盛り上げるよう実行委員1人1人が心を一つに力を合わせることを誓い閉会となりました。
未定のこともありますが以下に「正ノ木さん」の魅力をお伝えします。
・今年も「山車先導による神輿渡御」を始め「相撲大会」「甲府囃子」「バザー」「御神酒配り」と3日の例大祭を盛り上げます。
・昨年同様、稲積神社実行委員会が主となりB級グルメを始めとする模擬店を集めています。
・さらに一昨年までの露天商風景に見られた「射的」「輪投げ」「三寸」も集めています。
・昨年好評だった「赤福」今年も出店決定しました。
・地元の「桔梗屋」「くるみや(アップルパイ)」も出店決定しました。
・境内舞台に「えびす山車保存会」の山車を使用します。余興は「飯野のり子歌謡ショー」「「猿まわし」「ご当地アイドル」「ギター演奏」「バンド演奏」「三味線演奏」「琴演奏」など目白押しです。
・警察との話し合いで一昨年同様遊亀通りも4日間通行止が決定。道路にもお店が出ます。
まだまだ楽しいことはたくさんあります。
どうぞ今年の正ノ木祭に是非お越し下さい。
「正ノ木祭」模擬店募集終了 (予想を上回る反響です)
募集期間(平成25年2月20日~3月10日)でしたので、電話でのお問い合わせにはお答えしていたのですが、
平成25年正ノ木祭出店者の募集は締め切りました
昨年は集めるのに苦労しましたが、今年はすごい反響でありがたかったです。
また来年も募集をかけますので宜しくお願いします。
平成25年正ノ木祭出店者の募集は締め切りました
昨年は集めるのに苦労しましたが、今年はすごい反響でありがたかったです。
また来年も募集をかけますので宜しくお願いします。
2013年3月25日月曜日
桜満開
3月上旬よりお久しぶりのブログ更新です。
桜も満開を迎えた3月22日。
山梨県神社庁では次期役員改選の会議が行われました。
当神社宮司も今まで「山梨県神社庁 副庁長」だったので会議へ出席していたのです・・・が・・・
なんと、当神社宮司が次期「山梨県神社庁 庁長」へ選ばれました。
おめでとうございます(^o^)
ということで私も庁長を支えるべくさらに仕事に励みま~す。
3月24日「正ノ木祭実行委員会」後の花見の様子 |
集合写真 |
この社務所横の桜は、今年計画されている「新社務所建設」にあたり伐採されてしまいます。
私が生まれた頃よりあったので寂しいですが、長い間ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
2013年3月1日金曜日
宮城県 金華山「黄金山神社」復興支援活動
木材を担ぎ、黙々と獣道を昇る青年神職 |
初日は、石巻市へ17時頃到着し、食料や日用品などの支給品を調達し、石巻~牡鹿半島を現状視察しながら鮎川浜のホテルへ20時に到着。明日からの活動にそなえ早々床につきました。
23年の夏に伺った頃より瓦礫も撤去されにおいもなかったのですが、地元の方に話を聞くと「心の傷と人々の生活にまで、支援の手が届いていない」ことを実感しました。
朝、ホテルの部屋から眺めた「金華山」 |
船着き場からみた黄金山神社参道 |
黄金山神社 参道 |
本殿前にて |
祈祷殿にて正式参拝 |
彫刻が素晴らしいです |
正式参拝が終え一息つく間もなく10時半より復興支援活動へとりかかりました。
今回の活動は金華山山頂にある奥殿(奥ノ院)大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)が地震により半壊しており、改修工事をするための木材運搬作業となりました。
登りがけわしい獣道となっているため重機での運搬が出来ないので人力での運搬作業となりました。
本殿裏手のダムの横が山頂のスタート地点。このダムも半壊して参道は川となっていたようです。 |
五合目くらい、ここまで30分。あと1キロがんばれ。 |
八合目。ここから景色が良くなる。 |
八合目以降が険しい雪道となっている。 |
景色は良いが、雪道なので足下に注意。皆、汗だくです。 |
山頂のお社が見えてきました。もう少し。 |
登頂。先ずは参拝。 |
半壊の大海祇神社 |
山頂より景色を見ながらホッと一息。 |
記念撮影。しかし、あと3回昇らねば・・・。 |
山頂よりの絶景。 |
二日目の帰り間際。だいぶ出来上がってきました。 |
今回の復興支援活動は重労働でしたが、体を使うことで黄金山神社の大神様のお役に立つことが出来、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また、まだまだ震災の爪痕が残る東北の現状を知ることが出来ました。
私たちに出来ることは限られていて、支援活動も大事ですが、忘れずに伝えていくことが大切だと感じることが出来ました。
この度、稲積神社の代表として参加させていただいたことに感謝を申し上げ、納めとさせていただきます。
開運・甦りの神 甲子社例祭
平成25年 甲子祭 |
以下本年の様子を写真でお知らせします。
以下、昨年のブログより引用しております。
「甲子(きのえね)」とは、10干12支を合わせた最初の日。
立春後の初甲子の日は、当神社境内に鎮座する「甲子社」の例祭日です。
先勝の日曜日と言うこともあり、神社での結婚式の予約もあるため朝8時30分からの斎行でした。
「甲子社」とは、
出雲大社よりお預かりしてまいりました「大国主大神の御分霊」をお祭りしてあります。
出雲大社と言えば「縁結びの神」で有名ですね。
大国主大神の縁結びの御神徳は、男女の縁にとどまらず人々が生活するにあたり必要な様々な縁を結びつなげます。
当神社の「甲子社」の御神徳は、縁結びはもとよりながら、国土の守護神としての御神徳から、
石取りー甦り・再生・開運
砂取りー土地のお清め・五穀豊穣
という信仰があります。
詳しく知りたい方は稲積神社までご連絡下さい。
※稲積神社では出雲大社の御札や御守も頒布しています。
皆様に大国主大神の御神徳が授かりますように・・・ |
その左にある屋根がかかっているところが「石取り・砂取り」の場所です。